子どもが金銭感覚を身に付けることの必要性とその方法

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金銭感覚が違うことで生じてくる問題点

将来への不安を貯蓄で紛らわそうと考える

これから人生を切り開いていこうとしている子どもたちに必要なのは、収支のバランスを考えながら健全な消費生活を成り立たせていくための金銭感覚というものだと思います。

お金に対する考え方は金銭感覚のうちの重要な要素であるといえますが、それは大きく2つのタイプに分けることができるといいます。
1つは慎重型の貯蓄タイプで、こういう人は生活費を節約してお金を貯めることで将来への不安を打ち消したり、自己満足に浸ったりするのが特徴だと言えるでしょう。
コツコツと貯金することはいいことではありますが、お金を貯めることにとらわれすぎると日々の生活に必要な潤いまでも奪うことになってしまい、結果的に生活の質を落としてしまうかもしれませんのでほどほどにすることを教えてあげた方がいいでしょう。

刹那的な生き方を好むタイプの人

もうひとつは散財型でたくさんのお金を使ってしまうような浪費家タイプです。
こういう人の場合お金は使うためにあるのだという信念を持っていることが多いので、手にしたお金を使わずにはいられないのです。
このタイプの延長線上には、自分の収入だけで足りなかったら借金をすることも厭わないという考え方の人が存在しています。
収支バランスを考えることができずに、使いたいと思ったら何が何でも使ってしまうのがこのタイプの問題点と言えるでしょう。
消費することは経済のためには必要な行為だと言えますが、こういう人はいずれ身を滅ぼすことになってしまうかもしれないということをしっかり教えてあげましょう。

では、標準的な金銭感覚というのはどのようなものなのでしょうか?
それは自分の収入と支出のバランスを考えながら精神的な満足感も得ることができるようにお金を工面することができることだと思います。


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