子どもが金銭感覚を身に付けることの必要性とその方法

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子どもに対するお金の教育

決められた日にお小遣いをもらうこと

いつも決められた日に決められた金額を受け取るという定額制のお小遣いは、子どもが計画性をもってお金を管理する感覚を身に付けることができるという意味でとても有意義だといいます。
たとえ使い道を誤ったとしても損害は小さく、いざとなったら親が手助けしてあげることができるような年齢のうちから自分でお金を管理する練習をしておくことが大切で、任せると決めた以上は親がアレコレと口を出すべきではないといいます。

成長とともにもっと大きな金額を手にする時がくると思いますが、金銭感覚というものはそのときになって急に芽生えてくるものではありません。
子どものうちからお金は大切なものだと意識させるような言葉がけとかかわり方を心がけておくようにしましょう。

何かの見返りとしてお金をもらう場合

子どもの性格によっては定額制のお小遣いよりも、お手伝いなどの働きに応じてお小遣いを渡すという報酬制にした方がいい場合もあるようです。

そうすることで俄然やる気を出し、目標に向かって積極的にお金を貯めようとする子がいるかもしれません。
この方法であればお父さんやお母さんと同じように働いてお金を稼ぐことの大変さを知ることもできますし、その結果お金を大切に扱う心が芽生えてくることもあるのです。
ところがこの報酬型のお小遣いには、見返りがないと動かない子になってしまうという危険性もあるようです。

ある程度の年齢になったら、家族の旅行費や車の維持費などの話し合いに子どもを巻き込むことでお金は無限にある訳ではないことを実感できるようにするというのもいいでしょう。


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